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2005年に離婚した元光GENJI大沢樹生(43)と喜多嶋舞(40)の長男(15)が、27日発売の週刊文春で「両親から虐待を受けた」と告白したそうです。
長男によると、就学前から母親からの虐待が始まり、保育園の弁当を残すと殴り、小学校に入ると、浴槽に沈められたとか。両親の激しい殴り合いのケンカが度重なり、離婚。
その後は、父子家庭で、今度は、父親大沢からの虐待が激しくなったとか。
包丁をのど元に突きつけるとか日本刀を突きつけたとか。
ヤクザ映画かVシネマかと思うほどの凄みですね。
今夏には、再婚後、授かった長女が死産し、その画像をブログに掲載したことが話題になったそう。
このへんから、ちょっと違和感を覚えますが・・・。
ここ数年、子どもへの虐待が増加傾向ですが、大人の世界のうっぷんが、そのまま幼い子へ向かっているようで悲しいですね。
中高生のいじめ自殺も、おとな社会のひずみや鏡写しなのではないか・・・と感じてしまいます。
告白した長男もまだ15歳、今後、いろいろな人との出会いによって、傷ついた心が癒されるといいですね。
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